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 米国際貿易委員会(ITC)は米国時間2010年2月17日、米Eastman Kodakの保有する特許を侵害した疑いで米Appleと、カナダのResearch in Motion(RIM)およびその米国法人を調査すると発表した。Kodakが1月14日に行った申し立てを受けたものだ。

 Kodakは、画像プレビュー技術に関する同社の特許がAppleの「iPhone」とRIMの「BlackBerry」のカメラ搭載モデルに侵害されたと主張。該当製品の米国への輸入は米関税法(Tariff Act of 1930)第337条に違反するとし、ITCに輸入禁止命令を出すよう求めている。ただし、調査対象特許などの詳しい情報は公表していない(関連記事:Kodak、「iPhone」「BlackBerry」の特許侵害でAppleとRIMを提訴)。

 ITCは「速やかに最終結論を出す」としており、調査開始から45日以内に調査完了までの日程を決める予定。

 なお、RIMに対しては米Motorolaも同様の調査を実施するようITCに求めている(関連記事:Motorola、RIM製品の輸入・販売禁止命令をITCに要請)。

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