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 住友スリーエムは,明るさを従来の12lmほどから15lmへと向上させた新しいピコ・プロジェクター「MPro150」を2010年3月5日から販売する(同社の紹介ページ)(Tech-On!関連記事)。ピコ・プロジェクターとは,電池駆動可能で,携帯機器にも内蔵できるほど小さいプロジェクターのこと。MPro150の外形寸法は130mm×60mm×24mm。今回,明るさを高めつつ,連続動作時間は約2時間と,同社従来品と同程度に維持した。

 明るさを向上させたほか,3つの特徴を備える。第一に,各種データ・ファイルをプロジェクター本体だけで投影できる。WordやExcel,PowerPoint,Adobe PDFなどのファイル形式に対応する。第二は,1Gバイトの内蔵メモリ,あるいはMicro SDカードに保存されたファイルのデータをプロジェクター単体で投影できること。第3に,新たにヘッドホン用端子を備えた。これにより,外部スピーカーの接続が可能になる。

 光源にはRGB3色のLED,表示素子にはLCOSを採用する。画素数は640×480。重さは約160g。3.7V,電池容量2200mAhのLiイオン2次電池を内蔵する。省電力モードを備え,その際の明るさは12lmとなる。価格はオープン価格で,住友スリーエムが開設している「3Mオンラインストア」で購入する場合,4万8000円(税抜き)である。