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IBM eX5ファミリ
IBM eX5ファミリ
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 米IBMは米国時間2010年3月2日、x86プロセサ・ベースの新たなサーバー製品系列「eX5」を発表した。容易にメモリー増設できる新技術を採用し、サーバー台数を増やすことなく処理能力を高められるようにした。

 2010年中に発売するeX5ファミリの新型サーバーは、ラックマウント型の4ウエイ・サーバー「System x3850 X5」および2ウエイ・サーバー「System x3690 X5」と、4ウエイ・サーバー1台または2ウエイ・サーバー2台として使用可能なブレード・サーバー「BladeCenter HX5」の3モデル。同年3月後半より順次販売を始める。

 プロセサを実装している基板とメモリー・モジュールを切り離す新技術「MAX 5」により、現行サーバーに比べ6倍多いメモリーを搭載可能。仮想化やデータベースなど大量のメモリーを必要とする処理でもサーバー台数を増やす必要がないため、ストレージやソフトウエア・ライセンスにかかるコストも含め、データセンター全体の運用コストを削減できるとしている。

 半導体ディスク(SSD)技術「eXFlash」やシステム分割技術「FlexNode」も導入し、性能と柔軟性の向上、コスト削減を図っている。

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