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 東北大学の環境・エネルギー分野の教員によって設立された「NPO法人環境エネルギー研究所」は,エネルギーを高効率かつ安価に利用するエコハウスの最新動向について各分野の企業から招いた講師陣による講演会「エコハウスの最先端」を2010年3月12日に東北大学で開催する(ホームページ)。講演会後には,東北大学が建設中のエコハウスの見学会も実施する予定。

 講演会では,積水ハウスや新日本石油,コクヨの3社と東北大学が登壇する。積水ハウスは「自然を生かしたエコハウス」,新日本石油は「ENEOS わが家で創エネ・プロジェクト」と題し,エコハウスへの取り組みを講演する。コクヨは「エコライブオフィスにおける実験的な取り組み」と題し,オフィスにおける発電・蓄電・給電システムの開発について講演する。東北大学は,「DC Life Space Project―DC給電がもたらす生活空間の可能性」と題して,同大学大学院工学研究科都市・建築学 教授の小野田泰明氏がDC(直流)給電の可能性について講演する予定(詳細はこちら)。

 東北大学では,自然エネルギーをはじめ,微弱な風や水流などから発電してLiイオン2次電池に蓄電して活用する「エコハウス」を大学構内に建設中で,2009年度末の完成を目指している(関連記事)。