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TiVo Premiereの本体とリモコン
TiVo Premiereの本体とリモコン
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 米TiVoは現地時間2010年3月3日、セットトップボックス(STB)の新製品「TiVo Premiere」を発表した。テレビ番組や、映画、Webビデオ、音楽などの家庭向けコンテンツを1台で制御できる。

 Premiereは、多数のソースから番組やコンテンツを検索できる。例えば人気ドラマのタイトルを検索すると、ケーブルTVの番組だけでなく、「YouTube」に投稿されている関連ビデオや、「Netflix」「Amazon Video On Demand」「Blockbuster On Demand」などでレンタルまたは購入可能なコンテンツも提示する。

 すべの番組は、カテゴリあるいはテーマごとに分類され、フルスクリーンのメニュー上に番組タイトルのロゴや映画ポスターの画像が表示される。利用者は、興味のある作品に気付いたときにすぐ、視聴または録画できるようになる。

 米Adobe Systemsの「Flash」ソフトウエアを採用する。将来的には個別アプリケーションの開発・実装が可能になるとしている。

 従来製品と比べ、高品位画像(HD)テレビ本来の迫力を楽しめるよう、スクリーンのレイアウトなどを改善したほか、省電力化と小型化を図った。

 TiVo Premiereは、HDコンテンツなら最大45時間、標準画像(SD)コンテンツなら最大400時間記録できる。上位モデルの「XL」は、HDで最大150時間、SDで最大1350時間記録することが可能。価格はそれぞれ299.99ドルと499.99ドル。4月初旬に全米で販売を開始する。

 QWERTYキーボード搭載リモコンを2010年後半に、無線アダプタを同5月に発売する予定。

[発表資料(1)]
[発表資料(2)]