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図1 「LX900」シリーズは「インテリジェント人感センサー」(カメラ)を本体中央下部に搭載
図1 「LX900」シリーズは「インテリジェント人感センサー」(カメラ)を本体中央下部に搭載
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図2 インテリジェント人感センサーを用いた機能の説明スライド
図2 インテリジェント人感センサーを用いた機能の説明スライド
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図3 省エネ機能の設定画面。右下にカメラの映像が表示される
図3 省エネ機能の設定画面。右下にカメラの映像が表示される
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図4 「近すぎアラーム機能」の表示例(1)。子供(パネル)がテレビから離れている状態
図4 「近すぎアラーム機能」の表示例(1)。子供(パネル)がテレビから離れている状態
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図5 「近すぎアラーム機能」の表示例(1)。子供(パネル)がテレビに近づいた状態
図5 「近すぎアラーム機能」の表示例(1)。子供(パネル)がテレビに近づいた状態
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 ソニーは3次元(3D)映像の表示に対応する液晶テレビ「BRAVIA」3シリーズ8機種を発表した(Tech-On!の第1報Tech-On!の続報2)。40型から60型までの画面寸法を提供予定の「LX900」シリーズは,本体中央下部に「インテリジェント人感センサー」と呼ぶカメラを搭載する。カメラの顔検出機能や視聴位置の推定する機能などを使って,省エネ機能や子供の近づき防止機能などを実現する。

 省エネ機能については,カメラを使った顔を認識するほか,顔の向きを検出することにより,表示画面をオフにできる。顔が検出されないと表示画面をオフにする「省エネ優先モード」や,顔が検出されないと表示画面を暗くし,さらに横を向くなどテレビを見ていないと判断した場合に表示画面をオフにする「標準モード」,テレビを見ていないと判断した後に表示画面をオフにする時間を設定できる「視聴優先モード」の三つを備える。ソニーは,2009年1月に発表した「BRAVIA ECO HDTV」や2010年1月に発表した「BRAVIA EX700」シリーズで赤外線センサを用いた省エネ技術を搭載済みである(Tech-On!の関連記事1関連記事2)。「カメラを用いることで,視聴者の状況をさらに詳細に検出できる」(同社の説明員)とする。

 カメラを使って,子供が近づいた際に警告画面を表示する「近すぎアラーム機能」も備える。これは顔検出した後に年齢判定することで,テレビに近づいた視聴者を子供かどうか判断し,約1m以内に近づくと“近すぎアラーム機能作動中,画面から離れてください。”の文字が表示するもの。年齢判定には誤差が生じるため,「成人であっても子供と判定されてしまう場合もある」(同社の説明員)という。

 このほか,視聴位置を判定することで,音声と映像を自動調製する機能を備える。