PR

個人が秋葉原で買う音声合成チップ

図5●アクト・ブレインのブース Tech\-On!が撮影。
図5●アクト・ブレインのブース
Tech-On!が撮影。
[画像のクリックで拡大表示]

 ボードやシステム開発のアクト・ブレイン(東32-30)は,昨年のESECに引き続いて規則音声合成LSI「MICRO TALK」を展示した(図5)。LSIの開発は同社の本業でないため,積極的なサポートはこれまでしてこなかった。東京秋葉原の電子部品店などで購入する個人ユーザーを含めて数百を超えるユーザーがいるという。既存の機器に簡単に付加できるようにボードに外付け部品と一緒に実装したモジュールも販売しており,これまでは計測器に「しゃべる機能」を付加するケースが多かったとする。「視覚に障害がある人の作業支援に使っているようだ」(同社)という。

図6●ニューモニクス・ジャパンのブース Tech\-On!が撮影。
図6●ニューモニクス・ジャパンのブース 
Tech-On!が撮影。
[画像のクリックで拡大表示]

 このほかに,国内半導体ベンチャーのザインエレクトロニクス(東33-26),米国のFPGA/PLDメーカーの日本法人「ラティスセミコンダクター」(東37-26),ニューモニクス・ジャパン(東24-32)らがブースを構えた。ニューモニクスは親会社のスイスNumonyx B.V.が米Micron Technology, Inc.に買収されたことを受けて,Micron傘下に入ったことを前面に押し出した展示となっていた(図6)。また,昨日,IPコアのプロバイダとして紹介した企業のうち,数社がそのIPをベースにしたLSIを展示しているケースがあった。