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シャープは2010年5月17日,2010年度の経営戦略説明会を開催し,液晶テレビや太陽電池など同社主力事業の中期的な展開を説明した。大型液晶パネルや液晶テレビ事業については,テレビ用大型液晶パネルの生産能力拡大や新技術の積極展開,液晶テレビ「AQUOS」の販路拡大や製品ラインアップの拡充などを示した。シャープによれば,テレビ向け液晶パネルは需要に比べて供給が足らない状態が2010年後半から顕著になるとみる(図1)。中国をはじめとする新興国市場で当初予測以上に需要が拡大し,かつ海外の液晶パネル・メーカーが第6世代や第7世代の液晶パネル工場での生産品目をテレビ用からパソコン用に転換していることが,テレビ向け大型液晶パネルが足りない状況を招くとする。

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