PR
米Sony Electronics社 Deputy President,Digital Reading Business Divisionの野口不二夫氏
米Sony Electronics社 Deputy President,Digital Reading Business Divisionの野口不二夫氏
[画像のクリックで拡大表示]

 ソニーは国内で電子書籍事業に再参入する。2010年5月27日に実施した4社合同記者会見(Tech-On!関連記事)で明らかにした。

 今回発表した配信プラットフォーム事業への参画と同時に,2010年内に電子書籍端末を発売する。米国を中心に販売している同端末「Reader」のブランドを,国内にも持ち込むという。米Sony Electronics社 Deputy President,Digital Reading Business Divisionの野口不二夫氏は,年内に発売する端末は,電子ペーパーを採用した書籍専用端末であることも明らかにした。

 ソニーは2004年に国内で電子書籍事業を始めた。その際には,専用端末の「LIBRIe」を発売した。しかし,販売不振から2007年5月には同端末の生産を終了。2009年2月には,同端末向けのコンテンツ配信事業も清算していた。

■関連記事:ソニーなど4社が電子書籍配信事業で新会社設立,Apple社のiBook Storeを牽制