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 米Appleは米国時間2010年5月31日、同社のタブレット型コンピュータ「iPad」がリリース後60日足らずで販売台数200万台を突破したと発表した。

 4月3日に米国で発売したiPadは、初日の販売台数が30万台を上回り(関連記事:「iPad」、販売初日に30万台を突破、100万本のアプリがダウンロード)、28日間で100万台に達した。日本では5月28日に販売を開始し(関連記事:iPadが日本でも発売、「画面が大きくなるだけで感動」と孫社長)、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、スペイン、スイス、英国でも同じ週末に発売した。7月に販売対象地域を9カ国追加し、年内にさらに拡大する。

 すでに新たなiPad対応アプリケーションが5000以上開発されており、現在アプリケーション販売/配信サービス「App Store」に登録されている20万以上のアプリケーションのほとんどがiPadで利用可能という。

 米Piper Jaffrayの調査によれば、iPadは欧州、オーストラリア、日本の直営店の10店舗で完売または販売制限しており、米国各地でも完売となっている。Appleのオンラインストアでは出荷が7~10日遅れている(米Wall Street Journal)。

 英メディアの報道(CNET News.com/InfoWorld/Internetnews.com/New York Times/Wall Street Journal/Reuters)によると、iPadの販売ペースは、「iPhone」を上回るが「iPhone 3G」に及ばない。iPhoneは100万台に達するまで2カ月以上かかったが、iPhone 3Gは最初の1カ月で約300万台を販売した。

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