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「HoloAD Diamond Series」のホログラフィック映像
「HoloAD Diamond Series」のホログラフィック映像
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装置上部の板の裏側。3枚のディスプレイが組み込まれている
装置上部の板の裏側。3枚のディスプレイが組み込まれている
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 台湾InnoVision Labs. Co., Ltd.は,台湾・台北市で開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2010」で,3次元(3D)ホログラフィック・ディスプレイ「HoloAD Diamond Series」を展示した。2010年5月に出荷を開始した製品だという。どの方向からでもカラーの3Dホログラフィック映像が見えるのが特徴である。

 動画を用いることで,リアルタイムに形状が変わるホログラフィック映像を映すことができる。会場では,この映像を見ようと人だかりができていた(実際の表示はGoogleの動画検索の結果を参照)。

 表示の原理は単純だ。装置上部の板の裏側に3枚のディスプレイが組み込んであり,ななめに設置したガラス板にその映像が映り込んでいるだけである。

 対応する動画のフォーマットはFLV。映したい動画のFLVファイルをUSBメモリーに格納して装置に接続するだけで,ホログラフィック映像を表示できるという。解像度が640×480ピクセルの「DS3_Queen」と解像度が1280×1024ピクセルの「DS3_King」を用意する。DS3_Queenは,消費電力が200W,外形寸法が43cm×35cm×40cm,重さが16kg。DS3_Kingは,消費電力が450W,外形寸法が115cm×87cm×90cm,重さが95kg。