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「PT-ST10U」。筐体の細部は発売時までに変わる可能性があるという。
「PT-ST10U」。筐体の細部は発売時までに変わる可能性があるという。
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PT-ST10Uから,静電容量方式のタッチ・パネル機能を備えたホワイトボードに映像を投射した様子。
PT-ST10Uから,静電容量方式のタッチ・パネル機能を備えたホワイトボードに映像を投射した様子。
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 パナソニックは,焦点距離が短い,いわゆる短焦点プロジェクターの新製品「PT-ST10U」を,AV機器の展示会「InfoComm2010」(2010年6月5~11日,展示会は9~11日,米国ラスベガス開催)に出展した。同社が短焦点プロジェクターを製品化するのは,「これが初めて」(説明員)である。
 
 距離60cmで60インチの映像を投射可能。明るさは2500lmで,画素数は1024×768である。照度センサを備えており,周囲の明るさによって投射する映像を自動的に調整できる。ランプ光源の寿命は4000時間と,「短焦点プロジェクターとしては長い」(説明員)とする。

 2010年夏に発売予定で,希望小売価格(MSRP)は1999米ドル。なお,発売時には仕様が変わる可能性があるという。

 PT-ST10Uとセットで利用することを想定したホワイトボードも,2010年6月から販売する予定。PT-ST10Uの映像をこのホワイトボードに投射し,授業やプレゼンテーションを行うといった用途を想定する。ホワイトボードは静電容量方式のタッチ・センサを備えており,例えば指でホワイトボードに触れることで,プロジェクターの映像に文字や図などを描くことができる。3点の同時検知が可能だとする。