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図1 説明するフリービット 代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏
図1 説明するフリービット 代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏
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図2 ポケット・ムービー「ServersMan Scooop HD」。写真は試作機のため,色は変更される
図2 ポケット・ムービー「ServersMan Scooop HD」。写真は試作機のため,色は変更される
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図3 左が「ServersMan Scooop by EXEMODE」。ServersMan Scooop HDで大幅な小型化を実現した
図3 左が「ServersMan Scooop by EXEMODE」。ServersMan Scooop HDで大幅な小型化を実現した
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図4 USBコネクタをパソコンに接続するだけで簡単に動画を公開できる
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 フリービットと,子会社のドリーム・トレイン・インターネット(DTI)およびエグゼモードは,継続課金型の家電事業を開始すると発表した(図1, ニュース・リリース)。その第1弾として,ポケット・ムービー「ServersMan Scooop HD」を発売する(図2, Tech-On! 関連記事1)。価格は,月額525円の12回払い(総額6300円)。2010年6月18日に予約受付を開始し,商品の発送は同年7月下旬を予定する。

 継続課金型にすることで,最新機種を安価に供給できるようにする( 日経エレクトロニクス関連記事 Tech-On! 関連記事2)。1年間支払いを続ければ,製品はユーザーの所有物になる。さらに,支払いが完了するタイミングで最新機種を紹介することで,「常に,迷わず最新モデルを手にできるような仕組みを提供できる」(フリービット)とする。

 ServersMan Scooop HDは,最大で720pのHD動画を撮影できる。2009年9月に発売した「ServersMan Scooop by EXEMODE」の後継機にあたる(図3)。デジタル家電をWebサーバーにする通信ソフト「ServersMan mini」を内蔵する。このため,撮った動画を本体内蔵のオス型USBコネクタを介してパソコンに接続するだけで,Web上に公開できる(図4)。このほか,HDMI端子を備え,テレビなどに映像を出力することもできる。

 外形寸法は,57mm×99mm×17.3mmで,Liイオン2次電池を除く質量は約68gである。100万画素のCMOSイメージ・センサ,2.0型カラー液晶ディスプレイを搭載する。1.6倍のデジタル・ズームを備える。記録媒体はSDメモリーカード/SDHCメモリーカード。SDHCメモリーカードは最大32Gバイトまで利用できる。連続撮影時間は約1時間40分。

 フリービットグループは,今回発表したServersMan Scooop HDを「デジタル家電ワンコインシリーズ」の第1弾と位置づけ,今後も継続してシリーズ展開していく方針だ。「すでに第2弾も用意を進めている」(フリービット 代表取締役社長 CEOの石田宏樹氏)という。「売り切りモデルから継続課金型に,デジタル家電の仕組みを変えていきたい」(同氏)と意気込む。