GEヘルスケア・ジャパンは,整形外科手術における患者への侵襲を減らせる外科用デジタルCアーム装置「Brivo OEC 850」を発売した。手術中に常時取得するX線透過像の解像度を高めることで,患部の様子を外から精緻に把握できるようにした。これにより,手術中のX線照射量を減らしたり,皮膚を大きく切開することなく患部を治療できるようにする。整形外科手術の頻度が高い医療機関に向ける。価格は2200万円。
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