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 台湾Nuvoton Technology Corp.は,英ARM Ltd.のプロセサ・コア「Cortex-M0」を内蔵する同社のMCU「NuMicro M051シリーズ」を搭載した学習キットである「Nu-LB-M051」を発表した(発表資料)。M051シリーズの学習あるいは評価を簡単に行える事を目的としたもの。パソコンにUSBで接続するだけでソフトウエア開発とデバッグ,プログラムのダウンロードが可能である。

 ボードには「M0516LAN」(50MHzのCortex-M0コアに64Kバイトのフラッシュ・メモリと4KバイトのSRAMを搭載した48ピンLQFPパッケージ品)とNu-Link-MEデバッガ回路が搭載されおり,すぐにMCUの評価が可能である。M0516LANは他にUARTとSPIが2チャネル,I2Cが1チャネル,PWMが8チャネル,12ビットのADCが8チャネル搭載されている。これを利用してタッチセンサーなども接続可能。またこれらの周辺機器などを利用するためのサンプルコードもキットに付属しているほか,IAR EWARM v5.5xとKeil MDK-ARMの評価版も含まれている。

 Nu-LB-M051のボードサイズは115mm×65mmである。