タニタは、尿中の微量な糖分を計測することで「食べ過ぎ」であるかどうかを手軽に判定できるダイエットチェッカー「QM-300」の試作モデルを開発した。食事で摂った糖質(主に炭水化物)は、ある一定ラインを超えると脂肪になるが、それ以下であれば脂肪に変わらないことに着目。糖質を過剰に摂った場合に尿中に排出される微量な糖分を計測することで食べ過ぎを判定する。現時点では製品化の時期や販売価格は未定だ。
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