山形大学は、ドイツ・ザクセン州との共催ワークショップにあわせ、この4月に開設する「有機エレクトロニクス研究センター」の一部を限定公開した。同センターは、国内大学初となる有機エレクトロニクス開発専門の大学内研究センターで、5階建て総面積5700m2の広大なフロアを有し、大手民間企業の研究所並みの設備を備える。1階にはクリーンルームが設置され、各階フロアに有機EL、有機太陽電池、有機トランジスタ、フレキシブルデバイス、クリーンルームの専用スペースが設けられる。
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