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 システムトークス(本社東京)は、携帯型デジタル式放射線測定器「GC-S1」を発売する。最新のマイクロプロセッサを採用したもので、外形寸法が約55×75×20mm、質量が80g(電池込み)と小型・軽量な上、消費電力が少ないのが特徴という。単三形電池1本で約1カ月の連続使用が可能だ。

 指定した値(しきい値)を超えた放射線値が検出されると警報を鳴らす機能を搭載。同しきい値は任意に調整できる。測定時点の放射線量の他、累積量、最大放射線量も表示できる。測定範囲は、放射線当量率で0.1μ~99.99mSv/h(Svはシーベルト)、累積量で9999mSv以下。価格はオープンだが、推定価格は4万円台としている。

 なお、同製品は、東日本大震災をきっかけに発生した原子力発電所の事故を緊急支援するために、同社が日本赤十字社に寄付したものと同じものという。