住友金属工業は2011年4月5日、同社鹿島製鉄所の厚板工場における熱間圧延を再開した。同製鉄所では熱間圧延の加熱炉燃料として、コークス炉や高炉などの上工程で発生する副生ガスを利用しているが、3月下旬の上工程の再稼働に伴って副生ガスの供給が始まったため、熱間圧延の再開が可能となった。
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