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カプコンは、任天堂の携帯型ゲーム機「ニンテンドー3DS」専用ゲーム「スーパーストリートファイターIV 3D EDITION」を、全世界で累計100万本出荷したことを明らかにした（発表資料）。同ソフトは、日本では3DSの発売日である2011年2月26日に販売を開始し、続く3月25日に欧州、3月27日に米国で販売を開始した。

　カプコンが手掛ける「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲームとして第1作目を発売後、1991年発売の「ストリートファイターII」で大ヒットした。家庭用ゲーム・ソフトでは、全世界でシリーズ累計3100万本（2011年4月12日時点）の出荷を誇る。