東芝は2011年4月13日、盗難などで想定外の機器に接続されると記録されたデータを無効化できる機能を搭載した2.5型HDDを発表した。企業や官公庁向けのパソコンやデジタル複合機、販売店向けのPOSシステム端末などへの搭載に向ける。盗難された際のHDD内のデータの漏えい防止や、リース期間終了時や廃棄時におけるHDD内のデータの無効化作業の効率化など、セキュリティ面での強化を図った。
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