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米Texas Instruments Incorporated(TI)は,帯域幅が205MHzと広く消費電流が1mAと少ないA-D変換器ドライバIC「OPAx836」を発売した。オペアンプで構成したICで,1チャネル品の「OPA836」と2チャネル品の「OPA2836」を用意した。競合他社品に比べて,帯域幅は2倍で,消費電流は33%少ないとする。「業界で最も高い性能対消費電力比を達成した」(同社)。12ビットや14ビット,16ビットといった高精度の逐次比較(SAR)型A-D変換器ICやΔΣ型A-D変換器ICの駆動に向ける。ターゲットとするアプリケーションは,高い精度と低消費電力の両方が求められる携帯型産業機器や携帯型医療機器などである。

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