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 米Texas Instruments Incorporated(TI)は,4個のD級アンプと音場サウンド・プロセサなどを集積したオーディオIC「LM48901」を発売した。ノート・パソコンや,タブレット端末,サウンド・バー,ドッキング・ステーションなどに向ける。同社によると,「例えば,タブレット端末では,複数のスピーカを狭いスペースに配置していたため,音場が狭くなってしまい,音声が複数のスピーカからではなく,まるで1個のスピーカから流れているように聞こえていた」という。発売したICを使えば,音場の狭さという問題を解決し,臨場感のあるオーディオ空間を創出できるとする。なお,同社は発売したICを「スペイシャル・アレイ(Spatial Array) IC」と呼んでいる。

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