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展示ブースの正面に配置された大きなパネル
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iPhone/iPadに接続する「GlucoDock」
iPhone/iPadに接続する「GlucoDock」
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 ドイツMedisana Space Technologies社は、2011年11月16~19日にドイツ・デュッセルドルフで開催中の「MEDICA 2011」で、iPhoneやiPadに対応する血糖値計測用モジュール「GlucoDock」を展示した。恵まれた展示ブースの位置ではなかったものの、多くの来場者が集まり、大きな注目を浴びていた。

 iPhone/iPadの外部端子に接続するモジュールである。同モジュールをiPhone/iPadに接続すると、自動的に専用アプリケーション(アプリ)が起動する。同モジュールの接続用端子とは反対側に、専用の血液チップを差し込み、同チップに血液を垂らすと、数秒後に血糖値の測定結果がiPhone/iPadの画面に表示される。同モジュールは重さ14gと、かなり軽いものである。

 測定したデータは、専用アプリ上で、日記のように管理できる。日々の食事メニューや体調なども記録できるようになっており、血糖値との相関関係を簡単に把握することができるという。「電子メールによって、医療機関にデータを送信し、アドバイスを得ることもできる」(Medisana Space Technologies社)とアピールする。

 2011年9月に、ドイツの通信事業者であるT-Mobileを介して販売を始めているという。価格は99ユーロである。