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 ソニーは、TransferJet用SoCをISSCC 2012(2011年2月19~23日:米国サンフランシスコ)で発表する。同社がTransferJet用SoCをISSCCで発表するのは今回が初めて。

 Far East Regional Subcommittee(極東地区委員会)の発表によれば、特徴は「これまで報告されているIEEE 802.11やBluetoothのチップと比べ、1ビットあたりの消費電力を1/3」(同委員会)にしたことである。携帯電話機やタブレット端末などの携帯機器に向けたものとみられる。

 開発したSoCは送受信回路のほか、デジタル・ベースバンド処理回路を備える。データ伝送速度は357Mビット/秒。90nm世代のCMOSプロセスで製造された。なお、詳細については、2012年2月22日に発表される(講演番号:26.1)。