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米国の新工場で生産する予定の中型トラクタ
米国の新工場で生産する予定の中型トラクタ
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 クボタは、米国に出力が30~50ps(22k~37kW)程度の中型トラクタの生産工場を新設する。北米市場では、韓国や中国、インドなどで造られた製品が増加しており、これらコスト競争力の高い競合製品に対抗するために現地生産を進める。2012年1月に新工場の建設に着手し、2013年1月の量産開始を目指す。

 クボタは北米市場を中型トラクタの主要販売地域として位置付けており、特に軽土木用途や庭園管理用途を中心に需要が拡大すると見ている。新工場は、米国の生産子会社であるKubota Industrial Equipment社(ジョージア州ジェファーソン)の敷地内に設け、北米市場に向けて中型トラクタを生産する。量産を開始する2013年1月時点の生産能力は年2万2000台、従業員数は約200人を予定している。投資額は約7320万米ドル(1米ドル=75円換算で約55億円)。