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 昭和電工社長の市川秀夫氏は2011年12月7日、同社の事業方針説明会でタイの洪水による影響や、今後の供給体制(サプライチェーン)に対する考えを述べた。自動車用エアコンに使う熱交換器の製造子会社Showa Aluminum(Thailand)社が洪水の影響で工場を稼働できない状況で、現在は復旧のために工事中である。最近、栃木県の小山事業所で代替生産を始めた。昭和電工の熱交換器の製造拠点は日米欧など世界各地にあったにも関わらず、中核部品の「ヒーターコアを製造できるのはタイの工場だけだった」(市川氏)ことが影響を大きくした。なお、昭和電工は熱交換器事業を2012年1月にケーヒンに譲渡する。

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