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口金E17に対応したミニクリプトン形の小型LED電球
口金E17に対応したミニクリプトン形の小型LED電球
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球形の大きなグローブで180°の配光角を実現
球形の大きなグローブで180°の配光角を実現
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 ロームは、E17口金に対応したミニクリプトン形の小型LED照明「LDA4L-G-E17」を開発した(ニュースリリース)。従来の電球形LED照明に比べて電源部分の大きさを小型化してグローブ(半球状のカバー部)の形状をより球に近づけた。さらに、光源のLEDモジュールをリフレクタのないチップオンボード(COB)構造にすることで、従来のミニクリプトン電球とほぼ同じ形状で180°という広い配光角を実現した。

 従来のミニクリプトン形のLED照明は、発光部が小さく配光角が狭いため横や電源側が暗いという難点があった。新製品は25W形のミニクリプトン電球に相当する。グローブに同社独自の拡散材を採用しており、「指向性がなく暖かみのある光」(同社)だという。全光束は265lmで消費電力は4W。光色は電球色のみである。設計寿命(光束が初期の70%まで低下する時間)は約4万時間。B2B向けにはロームが、一般消費者向けは子会社のアグレッド(本社兵庫県伊丹市)が販売する。価格はオープンで、実売で2000円弱を想定しているが、「1500円以下となることも考えられる」(同社)。なお、新製品の小型LED照明は、2012年3月に京都で開催されるライトアップ行事「京都・花灯路」で、2500個の露地行灯(あんどん)に使われる予定となっている。

連絡先:アグレッド お客様相談センター
TEL:0120-15-9087