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 JVCケンウッドは、タイの洪水被害で操業を停止していた生産子会社JVC Manufacturing(Thailand)社(以下、JMT)の操業を2012年1月28日から一部を再開したと発表した(ニュースリリース)。

 同国ナワナコン工業団地にあるJMTは、監視用カメラやモニターなどの業務用機器を生産していた。同工業団地に避難勧告(後に退避命令)が出されたことを受けて、2011年10月17日から操業を全面停止していたが、部材調達や生産、出荷などの準備が整ったことから、浸水をまぬがれた2階部分で業務用カメラや業務用レコーダーなどの生産を再開した。浸水した1階は現在復旧作業を進めている。

 JVCケンウッドは、JMCのスタッフを呼んで横須賀事業所で2011年12月5日から代替生産を行ってきた。今後も生産ラインを増設し生産効率の向上を図って、JMTの操業停止によって生じた生産や出荷の遅れを取り戻したいとしている。