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今回の製品 Energy Microのデータ。
今回の製品 Energy Microのデータ。
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 ノルウェーEnergy Micro ASは3月29日(現地時間)、「EFM32 Gecko MCU」のラインナップに、48ピンBGAパッケージ封止品を追加したと発表した(ニュース・リリース)。「Tiny Gecko」と呼ぶラインナップに属し、アクティブ時の消費電流が150μA/MHzに抑えられている。

 ベースとなるプロセサ・コアはARM Cortex-M3ながら、超小型(4mm×4mm×1mm厚)パッケージ(VFBGA48)に収めており、ワイヤレス・センサー・ノードやホーム・オートメーション、携帯健康機器などの製品に最適だと同社は説明する。またこのTiny Geckoシリーズは、「LESENSE」と呼ぶ省電力センサー・インタフェースと、低電力LCDドライバを搭載している。

 LESENSEは汎用インタフェースだが、最大16個までの容量式/インダクタンス式/抵抗幕式のセンサーを独立してプロセサ・コアから監視可能である。このインタフェースは、プロセサ・コアがスリープもしくシャットダウン中でも基本的な機能が利用できる。

 今回発表のTiny Geckoは最大32MHz動作で、32Kバイトまでのフラッシュ・メモリと4KバイトまでのSRAMを搭載し、RoHS準拠のVFBGA48パッケージに封止する。チップ単価は10万個発注時に1.82米ドル/個である。サンプル出荷は2012年第3四半期を予定している。