田中貴金属工業(本社東京)は、2011年度の燃料電池用触媒の出荷量が過去最高を記録したことを明らかにした。同社は、燃料電池用触媒で世界トップシェアを持つという。2004年度の出荷量を100とした指数で比べると2011年度の総出荷量は244となり、これまで最高だった2010年度の198を大幅に上回った(図)。特に家庭用燃料電池「エネファーム」に使われる触媒の出荷量の伸びが大きく、家庭用は2010年度の323に比べて約67.2%増となる540となった。

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