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 製品安全試験・認証機関である米UL社は、Continua Health Allianceの認証を実施する試験機関として認定されたと発表した。今後、Continua認証に必要な試験の実施や、対応製品となった機器へのレポート発行などを手掛けていく。さらに、Continua認証に関心を持つ機器メーカーなどに向けて助言や説明、研修を行うサービスも実施する計画だという。

 Continua Health Allianceが策定する設計ガイドラインには、Continua対応機器同士の相互接続性を確立するために必要な規格や仕様が記されている。医療・健康機器などは、これらの要求仕様を満たし、認証を得ることで、Continua対応機器であることをうたえる。Continua Health Allianceは、UL社が試験期間として認定されたことに対し、「(機器を開発する)企業にとって、UL社のリソースや試験を受けられるようになることは、大いに助かるだろう」(同Alliance 事務局長のチャック・パーカー氏)とコメントしている。

 UL社は、製品安全の分野で、「ULマーク」をはじめとする各種認証マークを取得するため試験を実施していることで知られる。最近は、Life & Health分野への注力も掲げており、医療機器などに関する各国の法規制認証や製品試験・評価を行う事業にも積極的に取り組んでいる。