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法人向けノート・パソコン
法人向けノート・パソコン
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ピークシフト機能の設定画面(英語版)
ピークシフト機能の設定画面(英語版)
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 日本ヒューレット・パッカード(HP)は、法人向けのパソコン13機種(ノート・パソコン9機種、デスクトップ・パソコン4機種)を発表した。2012年6月21日から順次発売する。

 日本では、電力供給量の低下や電気料金の値上げなどによって、節電意識が高まっている。新製品に新たに追加した機能の中には、こうした日本ユーザーのニーズを反映して搭載が決まったものもある。「日本独自のニーズではなく、世界のニーズだという点を米国本社に説明して製品化に結びついた」(日本HP 取締役 副社長 執行役員 パーソナルシステムズ事業統括の岡隆史氏)という。

 例えば、ノート・パソコン全機種に搭載した「ピークシフト機能」がその一つだ。これまでは、日本向けの一部の機種に搭載されていた。それを今回、法人向けノート・パソコン全機種に広げた。

 ピークシフト機能は、あらかじめ指定した時間帯になると、自動で電池駆動に切り替える機能である。電力需要が増える昼間などに設定しておけば、電力需要を平準化する効果が期待できる。日本HPのピークシフト機能では、曜日ごとに異なる時間帯の設定も可能になっている。

 なお日本HPでは、平日の電力需要の増大を抑えるために、休日勤務に切り替える企業が増えると予想している。そのため、休日でも出張修理に対応できる体制を日本独自に整えた。