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光トランスミッタ・モジュール「AFBR-81uVxyZ」と光レシーバ・モジュール「AFBR-82uVxyZ」
光トランスミッタ・モジュール「AFBR-81uVxyZ」と光レシーバ・モジュール「AFBR-82uVxyZ」
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CXPプラガブル・トランシーバ・モジュール「AFBR-83PDZ」
CXPプラガブル・トランシーバ・モジュール「AFBR-83PDZ」
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 光関連部品を手がける米Avago Technologies社は2012年6月27日、大型コンピュータ・システムや通信システム向けに最大120Gビット/秒のデータ伝送が可能な光ファイバ・モジュールを販売開始した。(ニュース・リリース)。

 今回、販売を開始する製品は、光トランスミッタ・モジュール「AFBR-81uVxyZ」と光レシーバ・モジュール「AFBR-82uVxyZ」、CXPプラガブル・トランシーバ・モジュール「AFBR-83PDZ」の3品種。いずれも100GビットEthernet(100GbE)の規格(IEEE802.3ba nPPIおよび100GBASE-SR10)とQDR Infiniband規格に準拠しており、OM3グレードの光ファイバーを用いた場合は最長100m、OM4グレードの光ファイバーの場合は最長150mの距離でのデータ伝送が可能である。

 光トランスミッタ/レシーバは送信部(AFBR-81uVxyZ)と受信部(AFBR-82uVxyZ)が独立したモジュール。システムの筐体内でのデータ伝送に用いることを想定している。1つのペアで10.3125Gビット/秒の一方向回線を12チャネル構築(総帯域幅120Gビット/秒)できる。接続端子として9×9ピンのMeg-Arrayコネクタを備え、システム内のプリント基板上に実装して使用する。サイズはトランスミッタ/レシーバともに縦21.95mm×横18.62mm×高さ14.5mm。消費電力は1ペアで最大3W、動作温度範囲は0~70℃である。

 一方、CXPプラガブル・トランシーバはトランスミッタとレシーバを一体化したモジュール。システムの筐体間やラック間でのデータ伝送に用いることを想定している。2×12芯のMTP(MPO)コネクタを備え、サーバーなどのプリント基板のエッジ端子に接続して使用する。光トランスミッタ/レシーバと同じく総帯域幅120Gビット/秒のデータ伝送を可能にする、12の送信チャネルと12の受信チャネルを搭載している。サイズは縦112mm×横23.9mm(最幅部)×高さ13.73mm(最厚部)。消費電力は最大3W、動作温度範囲は0~70℃である。