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今回の製品 Maximのデータ。
今回の製品 Maximのデータ。
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 米Maxim Integrated Products, Inc.は7月2日(現地時間)、FPGA/CPUボードの拡張に向けた周辺機器モジュール15種類を発表した(ニュース・リリース)。今回発表された製品は、米Digilent, Inc.のFPGA/CPUボードを拡張するためのモジュール「Pmod」とピン互換で、FPGAボードあるいはCPUボードに装着して、ソフトウェアをロードすることで利用可能になる。

 Maximは、PmodとFPGA/CPUボードを利用したプロトタイピングが一般的になってきたことを受けて、広範に利用されるアナログおよびミックスト・シグナルの周辺モジュールを用意した。これらのモジュールにはサンプル・ソフトウェアと、主要な3つのFPGAプラットフォームに対応したFPGAのコンフィグレーション・ファイルが用意される。これらのサンプルとコンフィグレーションを使うことで、プロトタイピングの所要時間を数時間単位から数分単位にまで短縮できる、と同社は説明している。

 今回用意するモジュールは、データ変換、デジタル・ポテンショ・メータ、リアルタイム・クロック、LEDセンサー、クロック・オシレータ、サーマル・インターフェース、コミュニケーション・トランシーバ、デジタル・アイソレーション、GPIO拡張ポート、LDEインターフェース、及びリレー・ドライバなどである。

 いずれのモジュールもAvnet LX-9、Digilent Nexys 3、及びAvnet ZEDBoardの各ソフトウェアでサポートされ、-40℃~+85℃の温度範囲で動作する。各モジュールは個別に購入する事も可能であるが、15種類のモジュールをまとめたMaxim Analog Essentials Collection of Peripheral Modulesは89.95米ドルで入手できる。