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 米Broadcom Corp.は2012年9月11日に、従来の製品に比べて消費電力を大幅に下げたEthernet PHYチップ「BCM84328」を発表した(ニュース・リリース)。8ポートの全二重10Gビット/秒のEthernet PHYないし2ポートの全二重40Gビット/秒のEthernet PHYのどちらとしても利用できる。

 全二重の10Gビット/秒のEthernetの1ポートあたりの消費電力は300mWである。これは「業界で最小の消費電力」だとBroadcomは言う。通常は外付けのFPGAに実装する光モジュールの制御機能を新製品は内蔵しており、エンタープライズ向けサーバーやネットワーク機器のローコスト化に寄与するとしている。

 新製品は、SFP+/QSFP+/KRの各インターフェースに対応する。PRBSパターン・ジェネレータ/チェッカー、ループバック機能、オンチップACカプリング・キャパシタを備える。現在サンプル出荷中で、2012年後期中に量産を開始する予定である。