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機能ブロック図 Holtekのデータ。
機能ブロック図 Holtekのデータ。
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 台湾Holtek Semiconductor社は2012年11月5日(現地時間)に、同社の8ビットRISCコア搭載MCUである「Tinypower Flash MCU」の新製品として「HF45F12」を発表した(ニュース・リリース)。

 HT45F12は産業向けに要求される-40℃~+85℃の動作環境温度と高いノイズ耐性を持ち、低消費電力で高い性能を実現すると同社は説明している。HT45F12の特徴はプログラマブル・ゲイン・アンプ(PGA)とコンパレータをそれぞれ2つ内蔵することや、EEPROMの内容をMCUの動作中に変更できる機能を搭載することだという。

1K語のフラッシュ・メモリと32バイトのデータ用EEPROM、64バイトのSRAMを搭載する。また、外部のRCオシレータを使う代わりに、精度±2%の32kHz内蔵RCオシレータを利用することができる。このほか、4レベルの電圧低下リセット検出機能を搭載している。

 開発環境としては、同社のWindowsベースのICEを含む開発環境である「HT-IDE3000」が使える。ICパッケージは16ピンNSOPと20ピンSSOPを用意する。