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新製品の機能ブロック図 Holtekのデータ。
新製品の機能ブロック図 Holtekのデータ。
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 台湾Holtek Semiconductor社は2013年1月21日(現地時間)に、体脂肪率計向けに2重積分方式A-D変換器を内蔵したマイクロコンピュータ「HT45R2K-A/B/C」を発表した(ニュース・リリース)。新製品はHT45R2Kは体脂肪率の測定に最適だが、幅広く他の用途にも利用できると同社は説明する。

 同社の8ビットRISCコア(最大12MHz駆動)に4/8/16KバイトのOTPのプログラム・メモリと256バイトのSRAM、2つの16ビット・タイマー、ブザー出力付き8ビット・タイマー、LCDコントローラ、2重積分方式A-D変換器などを集積した製品である。体脂肪率の測定用回路を内蔵するほか、最大22のI/Oピンを利用して、タッチ・キーの接続や外部からのウエーク・アップを実行可能だという。

 内蔵するLCDコントローラは最大192画素までの表示が可能。A-D変換器にはボルテージフォロワーやPGA(programmable gain amplifier)、コンパレータ、チャージポンプ、および3.3Vの出力レギュレータなどが含まれる。また4つのタッチ・スイッチのコントローラや、外部接続となるバイブレーション・センサー用のアンプも内蔵している。このほかに、ウォッチドッグ・タイマーやLVD/LVR(low voltage detect/low voltage reset)機能を備える。

 開発環境としては、同社が提供する「HT-IDE3000」などが利用できる。