PR
デモされるGUIのイメージ Energy MicroとMjolner Informaticsのデータ。
デモされるGUIのイメージ Energy MicroとMjolner Informaticsのデータ。
[画像のクリックで拡大表示]

 ノルウェーEnergy Micro社は2013年2月13日(現地時間)に、Energy MicroのMCU「EFM32 Giant Gecko」上で動作するスマートフォン風GUIを稼動させるデモンストレーションを行う予定を発表した(ニュース・リリース)。このデモは同年2月26日より独Nurembergで開催の「Embedded World 2013」で公開される。

 当該GUIは、デンマークMjolner Informatics社と提携し、Mjolner Informaticsの技術「TouchGFX」を使って実現した。ホーム・オートメーションやメディカル/ヘルスケアなどの分野、あるいは産業分野で使われている低コストなMCUでも、ハイエンドなMCUを使うスマホに匹敵するGUIを提供できるとしている。

 MjolnerのTouch GFMは、EFM32 Giant Geckoのような処理能力がそれほど高くないMCUでも、タッチ操作が可能なGUIを提供するためのフレームワークだという。特にGiant Geckoにはアルファ・ブレンディング機能を備えた液晶ドライバをハードウエアで内蔵しているため、これを利用することで、例えば3.5インチの液晶画面を高いリフレッシュレートで更新しているときでも、プロセサ・コアのCortex-M3の負荷を0%近くに保てるとする。TouchGFX はMjolner InformaticsのWebサイトから入手できる予定だという。