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PSoC 4のアーキテクチャ Cypressのデータ。
PSoC 4のアーキテクチャ Cypressのデータ。
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 米Cypress Semiconductor社は2013年3月20日(現地時間)に、プロセサ・コアとして英ARM社の「Cortex-M0」を使った「PSoC 4」の概要を発表した(ニュース・リリース)。PSoC 4は、ベクトル制御(FOC)モーター・コントローラ、温度センサー、セキュリティ・アクセス、ポータブル医療機器などに向ける。

 これまでのPSoCと同様に、プログラマブルなアナログおよびデジタルのファブリックに、静電容量式タッチセンサー・コントローラ「CapSense」などを集積する。アナログおよびデジタル回路の動作電圧は1.7V~5.5Vである。SRAMや回路の状態を保持したスタンバイ状態での消費電流は150nA、ストップ・モードでの消費電流は20nAにすぎないとする。

 同社の「PSoC Creator」と呼ぶIDEを使ってアプリケーションが開発可能である。PSoC Creator上であらかじめ用意された「PSoC Component」というアナログ/デジタルのIPコアを組み合わせることで設計できるとする。

 Cypressは2013年上期中にPsoC4ファミリの供給体制を発表の予定である。