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 オプテックス・エフエー(本社京都市)は2013年5月1日、距離設定型のC-MOSレーザセンサ「FASTUS BGS-HLシリーズ」を発売する(ニュースリリース)。

 検出距離が20~50mmの「BGS-HL05T」と、同50~250mmの「同25T2」の2機種がある。1画素を6万5536分割で認識するデジタル・サブピクセル処理を採用することで、同05Tでは0.08mmの段差(平均回数512回、応差設定0.02mmの場合)を、同25T2では0.8mmの段差(平均回数512回、応差設定0.2mmの場合)をそれぞれ認識できる点が最大の特徴だ。同05Tの場合、0.1mmレベルの薄型電子部品の有無や傾き、重なりの検出に威力を発揮するという。

* 応差 検出体が近付くときのスイッチの動作点と、検出体が遠ざかるときのスイッチの復帰点との差のこと。ヒステリシスともいう。

 ワークの反射率に合わせてシャッタ時間を自動で切り替えられる高分解能電子シャッタを搭載。黒色ワークでも光沢ワークでも、常に最適な感度補正を行うことで、色や材質の違いによる誤差を極限まで小さくした。表示には4ケタのデジタルパネルを採用し、遠くからの視認性に配慮している。両機種ともに、価格は3万2000円(税別)。