OKIは2013年5月15日、ブラジル第2位のコングロマリットITAUグループと、中南米におけるATM（現金自動預け払い機）事業で戦略提携を締結した。両社は共同でATM事業会社を立ち上げる。OKIが持つ紙幣還流型ATMの開発技術/生産技術と、ITAUグループが有す顧客基盤、ブラジル全土をカバーする保守網を生かして、ブラジルのATM市場でトップシェアを目指すという。
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