住友電気工業、フジクラ、国際超電導産業技術研究センターは、イットリウム(Y)系の高温超電導線材を用いた大電流・低損失の66kV超電導電力ケーブルを開発した。中でもフジクラが開発した超電導ケーブルは、冷却効率を考慮した上での送電損失を従来の1/4以下に低減できる。
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