旭硝子は、2013年6月15日にブラジルで開幕する「FIFAコンフェデレーションズカップ2013」の全6会場16試合に、競技者用ベンチ向けガラス・ルーフを提供する。サッカー競技場で使われるベンチ・ルーフは一般に樹脂製だが、今回は世界で初めてガラスを採用した。屋外での使用に対し、変形・変色・劣化が樹脂より少なく、長期にわたってクリアな視界を保てるという。
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