三菱レイヨンは、浙江清華長三角研究院との共同研究を行う「浙江清華長三角研究院-MRC膜分離水処理技術研究センター」を設立した。中国における産業排水に有効な膜分離活性汚泥法(MBR)を中心とする排水処理技術の確立を目的とする。同研究センターでは、中国での水環境課題となっている染色、養豚、製薬をはじめとした産業排水の処理に関する研究開発を推進する。
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