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2013年10月下旬に発売する「フロントインフォディスプレイ CY-DF100D」
2013年10月下旬に発売する「フロントインフォディスプレイ CY-DF100D」
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トヨタ自動車の「プリウスα」に装着したイメージ
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トヨタ自動車の「アルファード」で高速道路を走行中のイメージ
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 パナソニックは2013年9月2日、HUD(ヘッドアップ・ディスプレイ)「フロントインフォディスプレイ CY-DF100D」を2013年10月下旬に発売すると発表した。同製品は、パナソニックの市販カーナビ「ストラーダ CN-R500」「CN-R300」シリーズと連動し、ルート案内中の「右左折案内」や「インターチェンジの分岐情報」など、運転者に対して必要度の高い情報を、わずかな視線移動で確認できる位置に表示する。これによって、運転中の視線の移動を少なくし、運転中の安全性を高められるとしている。

 フロントインフォディスプレイは、同乗者がカーナビ本体で音楽再生やラジオなどを操作しているような地図以外の画面を表示中も、ルート案内を継続する。さらに、照度センサによってHUDの画面の明るさ(輝度)を自動で調整する機能を搭載している。

 フロントインフォディスプレイは、映像投射部の「プロジェクションユニット」と映像反射部の「コンバイナユニット」、カーナビと接続する「マルチエクスパンドユニット」で構成され、プロジェクションユニットとコンバイナユニットは運転席前のダッシュボード上に設置する。

 2013年8月29日時点で取り付け可能な車種は、トヨタ自動車の「アルファード」「ヴェルファイア」「プリウスα」「アイシス」「ポルテ」「シエンタ」「スペイド」や、日産自動車の「モコ」、ホンダの「フィットハイブリッド」、ダイハツ工業の「ムーヴ コンテ」である。

 プロジェクションユニットは外形寸法が幅114mm×高さ50mm×奥行き93.5mmで、質量が約202g。画素数は34万5600で、LED光源を用いた透過型プロジェクターを用いている。

 コンバイナユニットは外形寸法が幅160mm×高さ94mm×奥行き49mmで、質量が約107g。映像反射部の寸法は160mm×70mmとなる。マルチエクスパンドユニットは幅160mm×高さ30mm×奥行き108mmで、質量が約505g。DC12Vの車載電源で駆動する。NTSC方式ビデオ入力に対応する。

 フロントインフォディスプレイの価格はオープンだが、想定価格は6万円前後。パナソニックでは月産500台を計画している。