PR

 台湾Holtek Semiconductor社は2013年9月3日(現地時間)に、タッチキー・コントローラとLEDドライバを内蔵した8ビットMCU「BS82B16-3」を発表した(ニュース・リリース1)。調理家電製品や排煙装置などに向ける。

BS82B16-3の応用イメージ
Holtekのデータ。

 新製品は最大16個のタッチキーを制御できる。また、出力電流調整機能が付いた4セグメントのLEDドライバを搭載した。出力調整機能を備えることにより、MCU外部の電流制限用の抵抗やトランジスタを不要にしている。

 CPUは同社の8ビットRISCプロセス・コアである。4Kバイトのフラッシュ・メモリや384バイトのSRAM、タッチ・キーと共用のI/Oポート、SPI/I2Cインタフェース、RC発振器、および2.55V固定の低電圧リセット回路を集積している。動作温度範囲は-40~+85℃、電源電圧は2.7~5.5V。24ピンまたは28ピンのSOP(Small Outline Package)に封止する。

BS81xA-xシリーズの応用イメージ
Holtekのデータ。

 同社は、タッチキー・コントローラICの「BS81xA-xシリーズ」も発表した(ニュース・リリース2)。今回発表されたのは「BS813A-1」、「BS814A-1」、および「BS814A-2」の3製品。BS813A-1とBS814A-1はそれぞれ3キーと4キーをサポートして、キーの状態を直接出力する。BS814A-2は4キー・サポートで、2線式インタフェースを使ってMCUにキーの状態を送る。いずれの製品も動作時の平均消費電流は5μAである。

 BS813A-1とBS814A-2は8ピンのSOPで、BS814A-1は10ピンのSOPでそれぞれ提供される。