PR
ミツミ電機がLDOレギュレータICの品ぞろえを拡充
ミツミ電機がLDOレギュレータICの品ぞろえを拡充
[画像のクリックで拡大表示]

 ミツミ電機は、サーマル・シャットダウン機能や温度センサーを内蔵したLDOレギュレータICを発売した(ニュースリリース)。ICの異常発熱を検出して出力をシャットダウンするサーマル・シャットダウン機能を搭載した「MM3608」と、それに加えてIC内部の温度を出力する温度センサーを内蔵した「MM3615」の2製品を用意した。

 最大出力電流は300mAである。入力電圧範囲は+1.8~6.5V。出力電圧は、+0.8~5.0Vの範囲において0.1Vステップで設定できる。出力電圧の誤差は、出力電圧が+2V以上のときに±1%、+2V未満のときに±0.020Vである(いずれも出力電流が1mAのとき)。ドロップアウト電圧(入出力電圧差)は0.24V(出力が+3.0V/300mAのときの標準値)。リップル除去率は70dB(1kHzにおける標準値)。無負荷時の消費電流は90μA(標準値)。出力には、容量が1μFのコンデンサを外付けする必要がある。

 サーマル・シャットダウンの検出温度は150℃(標準値)である。温度センサーの出力については、リニア・タイプの「MM3615A」と、スイッチ(SW)・タイプの「MM3615B」を用意した。リニア・タイプは、ICの温度が+30℃のときに2.060V(標準値)、+100℃のときに1.690V(標準値)を出力する。SWタイプは、+100℃をしきい値として出力のオン/オフが切り替わる。パッケージはいずれの製品も、外形寸法が2.9mm×2.8mm×1.15mmのSOT-25A。価格は明らかにしていない。