PR

 米Spansion社は、英ARM社とプロセサ・コアのライセンス契約を締結したと2013年9月16日(現地時間)に発表した(ニュース・リリース)。

 この契約の下、Spansionは、「Cortex-M0+」と、「Cortex-M3」、「Cortex-M4」、「Cortex-R4」、「Cortex-R5」、および「ARM7」と「ARM9」のライセンスをARMから取得した。これらは、Spansionが買収した富士通のマイコンで効力を発揮するほか、その他のSoCにも適用したいという。

 ニュース・リリースには、SpansionのSaied Tehrani氏(senior vice president and CTO)のコメントが紹介されている。「今回のARM社とのライセンス契約は、革新的なMCUの提供により、組み込みシステム設計コミュニティを今後も継続的に支援するという当社のコミットメントを明確化するものである。ARMのエネルギー効率に優れたプロセサ・コアは、当社の組み込みシステム市場戦略にマッチする。当社は、これまで蓄積してきたフラッシュ・メモリやMCU、SoCソリューションでの専門技術をベースににして組み込みシステム市場戦略を立てている」(同氏)。