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 藤倉ゴム工業は、2013年9月27日まで開催の「センサエキスポジャパン2013」(東京ビッグサイト)に、伸縮量や圧力を測れるシート状のセンサを展示した(写真)。導電材料を内部に分散させたゴム・シートを基にしており、伸縮したり圧力がかかったりすると、導電性が変わるようにしてある。神戸大学と藤倉化成が共同開発した。

 衣服のようにユーザーが装着するウエアラブル・デバイス、ロボットなどに取り付ける大面積センサ、医療用のシート状センサなどの用途を見込んでいる。

 今回展示したシートは、伸ばすと抵抗値が大きくなり、また押すと抵抗値が小さくなる。これとは逆に、伸ばすと抵抗値が小さくなって、押すと抵抗値が大きくなる特性のシートも開発済みとする。さらに、これらを組み合わせて、伸縮や圧迫によって抵抗値がほとんど変化しないシートも開発中という。ニーズが見込めれば、任意の抵抗特性変化の導電シートも開発していく。